とうとうやって来ました。
毎年、恒例の宅建士受験生の運命の日となる宅建士試験の合格発表日。
合格点が毎年変動するという魔の相対評価試験のために、前年は合格できる点数だとしても今年が合格できるとは限りません。
私はどうだったのでしょうか。
では、今回の講義を始めます。
令和5年(2023年度)の合格点
令和5年(2023年度)の合格点は
36点
そして、合格率は
17.2%
私の得点は・・・
37点
合格
感想
はい。私は無事に合格をすることができました。
5年間も掛かった試験勉強。
やっとの思いで合格ができました。
試験中に泣きそうになった瞬間もありましたが、最後まで緊張感を持って臨むことができました。
2020年度10月試験を1点足らずに不合格になった後は、モチベーションを保つことができませんでした。
しかし、このままではいけないと思い、2023年度試験に不合格なら諦めようと思い受験しました。
無事に合格ができたので一安心です。
合格体験記は別に掲載します。
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まとめ
元来は法律家志望なので、せめて宅建に合格して目指そうと思って5年が経ちました。
インターネットは「誰でも受かるくらい簡単」「あんなの3ヶ月で簡単に取れる」「法律の登竜門で受からないようだとセンスがない」などなどと好き放題を言っているのを見ました。
しかし、実際に自分が受験した結果としては全然簡単ではありません。
なんなら数ヶ月で合格できるのは天才以外は無理だと思います。
インターネットの言葉を鵜呑みにせずに、じっくりと考えて挑戦をしてください。
陰ながら応援しています。
今回の講義はこれで終わります。
では、またお会いしましょう!
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