【初心者向け】独自ドメイン取得サービスおすすめ5選!

独自ドメイン取得サービス おすすめ5選!WEBマーケティング
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どうも、ともきどっとん(@tomokidotn)です。

新しくWebサイトやサービスを開始しようと思ったときに、必ず必要になってくるのがドメインです。

新しくドメインを取得する方法はいくつかありますが、極一般的な方法としては「ドメイン取得サービスで独自ドメインを取得する」という方法ではないでしょうか。

しかし、ドメイン取得サービスは両手でも数え切れない数があるので、会社選びで悩むのではないでしょうか。

今回の記事では、おすすめのドメイン取得サービスやドメイン取得サービスの選び方のコツをお伝えしつつ、ドメインのことも少し触れていければいいなと思っています。

ドメイン取得サービスの選び方

ドメイン取得サービスは国内だけでも約30会社が展開しています。

国内最大のGMOが展開しているドメイン取得サービスだけでも4サービスあります。

そんなにたくさんあるのでしっかりとした選定基準はもつべきです。

ドメイン取得サービスを選ぶ基準は4つです。

  1. 利用料金(取得料金・更新料金・移管料金)
  2. 取り扱っているドメインの種類
  3. Whois情報公開代行の有無
  4. レンタルサーバーとの相性

順番に見ていきましょう

利用料金

自分の気に入った独自ドメインは取得をするにも、維持するにもお金がかかります。

  • 取得料金・・・新規で取得するときのお金です。
  • 更新料金・・・取得したドメインを維持するお金です。
  • 移管料金・・・サービス会社を変えるときのお金です

新規で取得したときの取得料金が安く住んでも、更新料金や移管料金が想像以上に高い料金が発生することがあるので、しっかりと料金表を確認しましょう。

取り扱っているドメインの種類

独自ドメインを取得するときは「トップレベルドメイン」を必ず決めておきましょう。

トップレベルドメインとは、「www.△△△.●●●」の「●●●」の部分のことです。

トップレベルドメインの数は豊富になるので、使いたいドメイン取得サービスで取得ができるドメインを確認しておきましょう。

ドメインの種類によっては、取得するには条件があったりするので注意が必要になります。

Whois情報公開代行の有無

ドメインを取得すると必ず個人情報が公開されます。

その個人情報が公開される仕組みのことを「Whois情報」といいます。

Whois情報とは、ドメインの所有者を表す情報であり、取得者の名前(会社名)・住所・電話番号・メールアドレスなどが一般に大公開されます。

もし外部にWhois情報を公開したくないと思ったときは、公開の代行サービスを利用するのがいいと思います。

公開代行サービスを利用するれば、ドメイン取得会社の情報が公開されるので、個人情報の漏洩を防止することができます。

レンタルサーバーの相性

レンタルサーバーとの相性を考えて、ドメイン取得サービスを決めると、非常に後々の設定が楽になってきます。

ドメイン取得サービスとレンタルサーバーの運営会社が同じだとDNSの設定が楽にできる場合が多いです。

レンタルサーバー契約時に、ドメインも取得するとドメインが永続無料という場合もあります。

しっかりと確認してもらえれば、年間の経費をかなり抑えることができます。

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独自ドメインを取得する際のチェックポイント

独自ドメインを取得するときに注意して確認するべきポイントが3つあります。

  • トップレベルドメインの意味は確認したか?
  • 運営サイトと関係のある文字列か?
  • 文字列は短いか?

順番に確認していきましょう。

トップレベルドメインの意味は確認したか?

トップレベルドメインには意味があります。

  • 「.com」であればcommercialです。商用という意味です。
  • 「.net」であればnetworkです。ネットワークという意味です。
  • 「.org」であればorganizationです。団体という意味です。

このようにトップレベルドメインはすべて意味がきちんとあります。

たとえば会社の運営するコーポレートサイトであるにも関わらず、個人ブログで使われる予定の「.blog」を使うのは違和感しか感じません。

なりすましのサイト?

詐欺目的のサイト?

などと色々と考えさせられ怪しさが増します。

「.com」や「.co.jp」などの企業向けトップレベルドメインを使った方が怪しさもなく、ユーザーからの信頼感が増します。

きちんとトップレベルドメインは意味を考え、理解して使って欲しいと思います。

運営サイトと関係のある文字列か?

トップレベルドメイン以外の文字列は基本的に自分で考えて設定します。

例えば、

www.rekiwo.com

の「www」や「rekiwo」がその例です。

ドメインを設定して、Webサイトとして公開すると、URLとなります。

名刺や他サイトで紹介されたときに、どんなWebサイトなのか一目見て判断できるように設定するのもマーケティングの1つとなります。

ターゲットユーザーに伝わるような分かりやすいドメイン名を取得して活用してください。

文字列は短いか?

独自ドメインで最も大事なのは『分かりやすさ』です。

文字列が長かったり、意味不明な文字の羅列だったりしたら、どんなに素晴らし内容のWebサイトでも見てもらえる機会が激減します。

そもそも名刺や他サイトで紹介した場合でもタイプミスで訪問してもらえる機会が減ります。

なるべく短めにして、分かりやすい文字列にしましょう。

おすすめのドメイン取得サービス10選

お名前.com

お名前.comは、日本で最も有名なドメイン取得会社であるGMOグループにより運営されています。

●国内第2位のドメイン取り扱い数!
 580種類以上の膨大なドメイン数の取り扱い数
●国内最安値水準に設定された取得価格!
 セールスやキャンペーンも併用するとほぼ無料で取得が可能
●Whois情報の公開代行も可能
 個人情報の公開に抵抗がある方は、ドメイン取得時のみ無料で利用可能
●ドメイン取得・更新の費用が永久に無料
 ドメイン取得時にレンタルサーバーの申込みを併せて行うキャンペーンを利用した場合

ムームードメイン

お名前.com と同じ日本で最も有名なドメイン取得会社であるGMOグループによる運営です。

●関連サーバーへのドメインの設定が簡単
 Webサイト運営初心者に配慮のある機能です。
●ドメインが無料になるキャンペーンがある
 「ロリポップ!」を同時に契約すると、ドメインが無料に取得することができる
●管理画面が分かりやすい
 管理画面がシンプルで見やすい構成になっているので、初心者には優しい
●Whois情報の代理が無料
 新規・移管を問わず、Whois情報の代理公開が無料です。

ゴンベイドメイン

●ドメインの取り扱い数国内 No.1
 国内最大手のお名前.comより多い1,000種類以上のドメイン数です。
 競合では絶対に取り扱いのないドメインなども取り扱っています。
○料金が割高なのが残念
 ドメインの取り扱い数が多い代わりに、料金が全体的に高くなっているので、普通のドメインが使いたい方はお名前.comなどがおすすめです。
○whois情報の代行は有料
 Whois情報の代行も他社のように無料になるサービスが存在しません。

バリュードメイン

こちらもGMOグループとなります。
無料で利用ができるレンタルサーバーである「Xrea」の契約するときにもバリュードメインのIDを取得する必要があります。

●複数契約で割引有り
 複数を契約することで割引を受けることができます
●Whois情報の公開代行が無料
 タイミングに関係なくいつでも無料で利用できます
○管理画面が使いにくい
 管理画面が非常に使いにくくて悩みます。
 常に調べながら使用する可能性があります。

スタードメイン

スタードメインは、老舗のネットオウルが運営しゅる格安ドメイン取得サービスです。

●無料レンタルサーバーが付いてくる!
 ドメインを取得すると、SSD 20GBの無料レンタルサーバーが付いてくる
●オウルポイントが還元される!
 ネットオウル専用のオウルポイントが還元されます。そのポイントは更新費用などに還元することができるため、お財布に優しいです。
●Whois情報公開代行が無料!
 安心してください。Whois情報の公開は代行してもらえるので、個人情報が漏れる心配はありません。

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まとめ

今回はおすすめのドメイン取得サービスを紹介した上で、ドメイン取得のコツなどもお伝えしました。

今後、新規で参入してくるアフィリエイターさんや、新しくWebサイトを立ち上げる人たちの参考になればと思います。

独自ドメインはブランドの基礎です。

必ず覚えやすくインパクトのある独自ドメインを取得し、時間をかけて醸成していってください。

応援しています。

次回はレンタルサーバーをご紹介していきます。

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