アダルトサイトは有害サイト?18歳未満のフィルタリングが義務化

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みなさん、いかがお過ごしだったでしょうか。

どうも、れきをくん(@rekiwokun)です。

未成年者のスマートフォンの契約をするときキャリアに言われることはありませんか?

フィルタリングサービスへの加入が必須なので、設定します

このフィルタリングサービスで、フィルタにかけられているのが有害サイトとなります。

2018年2月から「青少年インターネット環境整備法」が施行さたことにより、18歳未満の青少年が利用するスマホを販売する場合は、必ずフィルタリングサービスに加入させる義務が発生することになりました。

今回の記事では、有害サイトについて詳しくお伝えしていきたいと思います。

では、今回の講義を始めます。

有害サイトとは?

有害サイトとは、青少年の健全な育成において好ましくなく、閲覧・利用に適さないと考えられるコンテンツをWebサイトの総称をいいます。

具体的には以下の種類があります。

  • 過度な暴力表現や残酷な表現を含むコンテンツ
  • ポルノ画像を含むアダルトサイト
  • 出会い系サイト
  • 学校裏サイト
  • 自殺や違法行為を助長するサイト
  • 反社会的行為なを助長するサイト

もっとあると思いますが、こういった類のサイトが有害サイトと考えられています。

「青少年インターネット環境整備法」とは

(目的)
第一条
 この法律は、インターネットにおいて青少年有害情報が多く流通している状況にかんがみ、青少年のインターネットを適切に活用する能力の習得に必要な措置を講ずるとともに、青少年有害情報フィルタリングソフトウェアの性能の向上及び利用の普及その他の青少年がインターネットを利用して青少年有害情報を閲覧する機会をできるだけ少なくするための措置等を講ずることにより、青少年が安全に安心してインターネットを利用できるようにして、青少年の権利の擁護に資することを目的とする。

青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備等に関する法律 | e-Gov法令検索

青少年インターネット環境整備法とは、インターネットにはたくさんの有害情報がありますが、青少年がその有害情報を閲覧する機会をできるだけ減らすための措置を講ずることを目的とした法律です。

この法律には、国が有害情報とは何かを具体的に定めています。

青少年有害情報とは?

(定義)
第二条
 略・・・
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 この法律において「青少年有害情報」とは、インターネットを利用して公衆の閲覧(視聴を含む。以下同じ。)に供されている情報であって青少年の健全な成長を著しく阻害するものをいう。
 前項の青少年有害情報を例示すると、次のとおりである。
  犯罪若しくは刑罰法令に触れる行為を直接的かつ明示的に請け負い、仲介し、若しくは誘引し、又は自殺を直接的かつ明示的に誘引する情報
  人の性行為又は性器等のわいせつな描写その他の著しく性欲を興奮させ又は刺激する情報
  殺人、処刑、虐待等の場面の陰惨な描写その他の著しく残虐な内容の情報
 略・・・
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12 略・・・

青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備等に関する法律 | e-Gov法令検索

青少年有害情報とは、インターネットを利用して公衆の閲覧に供されている情報であって青少年の健全な成長を著しく阻害するものをいいます。

この有害情報の定義を使って、情報モラル業界では有害サイトの定義をしています。

つまり、青少年有害情報に該当するWebサイトが有害サイトという解釈になってきます。

では、次に有害情報に該当する情報とは何か。

  • 犯罪若しくは刑罰法令に触れる行為を直接的かつ明示的に請け負い、仲介し、若しくは誘引し、又は自殺を直接的かつ明示的に誘引する情報
  • 人の性行為又は性器等のわいせつな描写その他の著しく性欲を興奮させ又は刺激する情報
  • 殺人、処刑、虐待等の場面の陰惨な描写その他の著しく残虐な内容の情報

このあたりは幅広く有害情報に該当することができるような表現方法になっているように感じますので、個別具体的に解釈をしていく必要があるのはないでしょうか。

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有害サイトに触れない対策

対策は非常にシンプルです。

対策① 怪しいWebサイトにはアクセスしない

好奇心や興味から怪しいと感じるサイトにはアクセスしないようにしましょう。

アクセスするだけでウィルスに感染する場合もあります。

対策② フィルタリングを使う

スマートフォンのフィルタリングサービスだけではありません。

パソコンのウィルス対策ソフトにもフィルタリング機能は存在します。

ブラウザでネットサーフィンをしていると、怪しいと感じるサイトの場合は事前警告が表示されたります。

非常に便利がいいので活用しましょう。

対策③ パソコンに異常がないか調べる

そうは言っても知らず知らずのうちに有害サイトにアクセスしている場合も考えられます。

そのため定期的にパソコンに異常がないかを調べましょう。

ウィルス対策ソフトでパソコン内にウィルスがないかを調べてくれる機能があります。

ボタン1つで調べてくれるので便利です。

フィルタリングサービスの加入の必須化

有害サイトが有害サイトたる所以は、健全な育成を阻害するだけではありません。

有害サイトでダウンロードした画像の中にコンピューターウィルスがあったり、フィッシングサイトであったり、違法薬物の売買サイトであったりする場合があります。

そのため、危ないと自己で判断が困難な未成年者の場合は、そもそもアクセスができないようにするのがベストである考えられます。

そこで「青少年インターネット環境整備法」では、18歳未満の未成年者の場合にはフィルタリングサービスの加入を必須化しました。

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まとめ

ネットやニュースなどで有害サイトとよく目にする機会も増えてきたいと思います。

アダルトサイトが有害サイトというのは、思考停止した状態でも分かると思います。

しかし、学校裏サイトなどが有害サイトに該当するのは意外だったのではないでしょうか。

基本的には倫理的に反するサイトは有害サイトと考えられがちです。

また、大人は出会い系サイトを使うことができますが、青少年が使うことは妥当とは考えられません。

なので、青少年にとっては出会い系サイトは有害サイトとなります。

このように年齢によっても線引きが変わってきます。

みなさんも有害サイトの正しい知識をもってインターネットを楽しんで利用してください。

今回の講義はこれで終わります。

では、またお会いしましょう!

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