【銃刀法違反】闇?サイトで拳銃部品の違法譲渡で逮捕

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みなさん、いかがお過ごしだったでしょうか。

どうも、れきをくん(@rekiwokun)です。

拳銃規制の厳しい日本で驚きのニュースが流れてきました。

神奈川県で拳銃の譲り渡しがあったとのニュースです。

ニュース記事だけでは詳細が不明ですが、インターネットサイトを利用しての購入だとのことなので、闇サイトの可能性もあります。

当サイトでも1度ほど闇サイトを取り上げたことがありますが、今回の記事で改めて注意喚起の意味を込めて闇サイトの利用と危険性についてお伝えしたいと思います。

では、今回の講義を始めます。

事件の概要

2020年3月

県警が、情報提供を受けて捜査を開始しました。

捜査員が身分を隠し、当該サイトで拳銃の部品を購入し、科捜研で鑑定をすると真正拳銃の部品であることが判明しました。

2020年4月1日

インターネットサイトを通じて、代金約10万円を振り込ませ、拳銃の部品が入った段ボールを横浜市内のアパートへと配達させ、譲り渡しました。

これが銃刀法違反の譲り渡しの禁止に該当するとのことで、逮捕容疑が固まりました。

銃刀法での拳銃部品の譲り渡しの禁止

第三条の八 何人も、次の各号のいずれかに該当する場合を除いては、拳銃部品を譲り渡し、又は貸し付けてはならない。
 一 第三条の二第一項第三号に掲げる場合に該当して拳銃部品を所持する者が、その職務のため、同号、同項第四号又は同項第六号に掲げる場合に該当して当該拳銃部品を所持することができる者に当該拳銃部品を譲り渡し、又は貸し付ける場合
 二 第三条の二第一項第四号に掲げる場合に該当して拳銃部品を所持する者が、同項第三号、第四号又は第六号に掲げる場合に該当して当該拳銃部品を所持することができる者に当該拳銃部品を譲り渡し、又は貸し付ける場合
 三 第三条の二第一項第六号に掲げる場合に該当して拳銃部品を所持する者が、同号に規定する業務のため、同項第三号、第四号又は第六号に掲げる場合に該当して当該拳銃部品を所持することができる者に当該拳銃部品を譲り渡し、又は貸し付ける場合

銃砲刀剣類所持等取締法 | e-Gov法令検索

銃刀法3条の8を見る限り、大原則として拳銃部品の譲り渡し、貸付は禁止されています。

取り調べでは、「日本でも販売してもいいものだと思い、米国で部品を購入し、日本に持ち込んだ」と言っているそうです。

しかし、職務などの特定の理由にも該当しないので、明らかに違反をしていることが分かると思います。

日本では拳銃規制が厳しいことは、日本人であれば誰でも知っているので、日本でも販売してもいいものだと思うことは無理があるように思っています。

インターネットサイトで販売

今回の事件では、拳銃部品をインターネットサイトで販売したことが、違法な譲り渡しにあたるということで、逮捕されました。

このインターネットサイトとはなんでしょうか?

ニュース記事を見る限りでは詳細には書かれていないので、分かりません。

しかし、闇サイトとして運営をしていたインターネットサイトで違法販売していたのではと考えています。

闇サイトとは

闇サイトとは、犯罪などの違法行為の勧誘や情報交換を目的として運営されるウェブサイトをいいます。

ネット界隈では「アングラサイト」といわれることが多いです。

一般社会で普通に生活をしていれば、まず触れることはないアンダーグラウンドな情報、つまり、違法な情報が流れています。

では、具体的にはどんな情報が流れているのでしょうか?

  • 児童ポルノ画像の公開
  • 殺人・恐喝・強盗などの犯罪行為の請負
  • 売春・集団自殺志願者の募集
  • 上記の情報交換

闇サイトの危険性

闇サイトが危険だと言われている理由は、単純に犯罪に繋がる情報が掲載されているからではありません。

闇サイトの本当の危険性は、ネットの世界への影響だけではなく現実の世界にも影響を及ぼすことにあります。

では、実際にどのような影響を及ぼすのかを見ていきましょう。

危険性① 簡単に犯罪に手を染める

闇サイトでは、一般的に普通に暮らしては触れる機会のまったくない違法薬物や拳銃などの違法な物が取引されています。

こういった違法な物は興味本位で取引をし、所持をしてしまうと、ただそれだけでも違法となり、犯罪者となります。

ネットを介すると、匿名になった気分になり安心をするのか、多くの人は不用意に軽い気持ちで手を出し、犯罪に手を染めてしまっています。

危険性② ハッキングされた個人情報が拡散される

企業から個人情報が流出した事件などがあると思います。

この個人情報が流出した事件が報道されたとき、多くの国民は危険であると感じると思います。

では、なぜ危険だと感じるのでしょうか。

それは、流出した個人情報が誰かの手に渡り、悪用されるのではないかと不安になるからだと思います。

この認識は間違っていません。

そうです。この流出した個人情報も闇サイトで売買されています。

含まれている個人情報はクレジットカード情報やSNSのアカウント情報も含まれます。

危険性③ ダークサイドの住人との接点ができる

本当に危険なのはこれかもしれません。

興味本位だけで闇サイトで取引をしてしまうと、このことを機会にダークサイドの住人との接点ができます。

最初はちょっとした興味本位であったのに、段々と要求もエスカレートをし、犯罪に手を染めることになります。

過去には、断れなくて殺人にまで手を染めたことがありました。

今回の事件では?

今回の事件では、拳銃の部品の購入でした。

一般サイトでの取引なのか、闇サイトでの取引なのかは存じ上げないですが、一般サイトでは拳銃の部品が出品されると即販売停止になりそうです。

ここからも闇サイトであると判断しました。

闇サイトを利用し、販売するだけでは違法とはなりません。

しかし、相手方に譲り渡すと違法になります。

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まとめ

今回の事件は違法な拳銃部品の譲り渡しが重要なのではなく、闇サイトを通じて拳銃の部品を購入することです。

闇サイトでは一般社会では決して入手することが困難なものばかりが販売されています。

この販売する過程で、ハッキングがされることもあります。

本当に軽い気持ちで不用意に手をだしてはいけません。

今回の講義はこれで終わります。

では、またお会いしましょう!

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