18歳から大人に!成人年齢が引き下げられます!

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みなさん、いかがお過ごしだったでしょうか。

どうも、れきをくん(@rekiwokun)です。

今月の1日から成人年齢を18歳とする成人法が改正されました。

数年前に選挙権を18歳からにする法律が施行されたことで、合わせて成人年齢も18歳とすることにしたそうです。

ブロガーやアフィリエイターの方にも契約の関係から成人年齢は関係してくるので、お伝えしていきたいと思います。

では、今回の講義を始めます。

なんで18歳に?

明治時代に民法が制定されて約140年の間、日本での成人年齢は20歳となっていました。

しかし、ここ数年もの間、公職選挙法での選挙権、国民投票法での投票年齢を18歳として若者にも積極的に国政に参加してもらうための改正がなされてきました。

こういった背景から市民の基本法でもある民法においても、自ら主体的に考え契約ができる成人年齢を18歳に改正して、大人と扱うことが妥当であると考えられ改正されるに至りました。

実際に、アメリカ・イギリス・カナダなどでも成人年齢は18歳である州が多いです。

https://www.moj.go.jp/content/000012508.pdf

成人になると変わること

成人になると変わることは多くあります。

その代表的なもの「責任」です。

これまではご両親の親権に服する形でしたので、「単に権利を得、又は義務を免れる法律行為」以外に関しては、ご両親の承諾がなければ解除することが可能でした。

しかし成人になると、基本的にはすべての行為で責任が伴い、解除することは容易ではありません

親の同意がなくてもできること

  • 携帯電話の契約
  • 部屋の賃貸借契約
  • クレジットカードの作成
  • ローンを組む

これらのことは成人になると、ご両親の同意がなくてもすることは可能です。

しかし、携帯電話の未払やローンの遅延が生じると、催促の電話がきたり、それが度重なるとブラックに入ったりもすべて成人した本人になります。

20歳からしかできないこと

  • 飲酒
  • 喫煙
  • 競馬
  • 競艇

一方で、健康面への影響や非行防止などの観点から成人しても20歳まではできないことがあります。

特に重要なのが養子を迎えることも20歳からしかできません。

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婚姻適齢

今回の成人法の改正で、婚姻ができる年齢も変わりました。

これまでは男が18歳、女が16歳で婚姻が可能でしたが、改正で男女共に18歳からになりました。

「身体的な成熟度」から婚姻が可能な年齢に差を設けていたのですが、現代では結婚生活に必要な力は社会での経験や家庭を支えていく経済力だとされて、男女での年齢の差を無くすことになりました。

では、婚姻年齢を設けている理由はなんでしょうか。

それは、結婚すると親から独立して夫婦で共同生活をする必要があります。

そこには社会での責任や能力が求められ、子どもが生まれると子どもに対する責任を負うことにもなります。

そのため、若すぎる年齢で婚姻ができないようになっているわけです。

まとめ

民法で未成年という扱いでは無くなったということは、未成年者取消権もないということです。

親の判断で取消すことができなくなります。

まだ18歳だからという理由で、すべて許されることはありません。

きちんと契約の基礎知識を学び、本当に必要なことなのかを検討して契約をしてください。

今回の講義はこれで終わります。

では、またお会いしましょう!

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